専門家ならではの信頼できる情報を発信するページです。 また、当事務所をより知っていただくため、実際の事件の解決までのアレコレや、 相手方・裁判所に送った書面なども、守秘義務やプライバシーに配慮した上で、 分かりやすくご紹介できればと思っています。
ハラスメント関係
最近、外資、あるいはグローバル法務に携わる方とお話ししました。近年の欧米のセクハラに対する姿勢は、「一切」「我慢しない」が主流のようですね。NOtolerance「一発解雇」の判断基準も、変容してきているようです。日本でも、ガイドラインや書籍、社内コンプライアンスなど醸成されてきていますが、・それくらい我慢できるでしょう・そんな大ごとにしなくても・・など、いったん我慢を強いる傾向が、まだあるように思います。ただ、我慢を強いるような対応が「二次加害」となり得ることは、知られてきた感...
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