専門家ならではの信頼できる情報を発信するページです。
また、当事務所をより知っていただくため、実際の事件の解決までのアレコレや、
相手方・裁判所に送った書面なども、守秘義務やプライバシーに配慮した上で、
分かりやすくご紹介できればと思っています。
弁護士林扶友の乱読記
今日はこの1冊を・・しばらく前、心身の健康を保つ(回復する)ため、突然、遠くに住む子どもに会いに行くという、一人逃避行をしました。ちょっと疲れていたのですね・・(もちろん、お客様、職場、家族など、事前に調整しました。)その道中で、この1冊を読みました。とても惹き込まれる、面白い内容でした・・が失敗でした。検察官・弁護士・裁判官が出てきまくるのです。それぞれが、復讐される内容です。それも、それぞれが「あーーいるいる」という「嫌なヤツ」の極致として、嫌味ったらしく、存分に表...
詳細はこちら
弁護士林扶友の乱読記
私は、自分で申し上げるのも憚られますが、大変な読書家です。漢字が読めるようになった小学3年生ころから、大量の本を読んできました。ただ、いわゆる名著や文豪が書いた作品というよりは、ミステリやノンフィクションなど、「読みやすい」ものです。読書のスタートは、自宅にあった、・判例時報の面白そうなところ(原点は、カネミ油症判決や水俣病判決です)・アガサクリスティ でした。今でも、頭の中は活字でいっぱいです。敬愛する神戸の先輩弁護士がいるのですが(大変な天才です)、その先生が読書記...
詳細はこちら