弁護士として
「優秀な弁護士」という検索ワード
ホームページの保守をしていて、検索ワードを見ていると、
「優秀な弁護士」という検索ワードがあり、ふと考えてみました。
優秀な弁護士ってどんな条件でしょう?
また、当事務所には裁判官経験者もいますが、優秀な裁判官とは?
弁護士から見て信用できる裁判官は?
とても難しいテーマですが、弁護士や裁判官をそれなりに経験して感じるのは、
【先をどこまで見通せるか】【見通した上で、その場その場でベストな選択肢を提案できるか】
が、大きな要素だと思います。
法律や法的な争いの場では、必ず、どんな形であれ、最終的な結論が出ます。
その結論は弁護士の力次第で動かせるものもあれば、過去の事実が動かせない以上、
力及ばない部分もあります。
現状を正しく把握した上で【結論を見通し】【適切なタイミングで】【最適な手を打つ】こと。
これが優秀な弁護士や裁判官の力ではないでしょうか。
そして、弁護士らが手を打つべきタイミングは、局面ごとに多々おとずれますから、
その時々を逃さず、瞬時にベストな手を打つこと。
「勝てる裁判」であれば、最小限の労力とプロセスで勝ち切ること、
過去の事実からして「負ける裁判」であれば、最小限の負担に抑えること、
勝てるのか負けそうなのか、見極めること。
これらは、先を見通した上での【逆算】が必要ですから、【見通し力】が大切です。
そのためには、逆算できるだけの【経験】と【勉強】も欠かせません。
と、偉そうに書きましたが、何も弁護士や裁判官に限ったことではなく、
社会人として磨かなければならないスキルですね。
「お願いして良かった」と言っていただける弁護士でありたいです。
そして、弁護士が常に【依頼者と共に】在る以上、
弁護士は、【人として】依頼者に尽くし、いつでも最適な手を打てるよう、
常にご依頼者様に現状と選択肢を十分に説明して、コミュニケーションも大切な柱です。
頑張ることがたくさん!ですね。日々是精進