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養育費・婚姻費用自動計算 使用上の注意
現在、各自の年収を入力するだけで、1円単位で養育費・婚姻費用が計算できるソフトを作成中です(いつもお世話になっているDTM様にお願いしています)。今日から、このソフトの注意点などをアップしていきます。1:権利者(もらう側)の年収の方が高い場合養育費も婚姻費用も、権利者(もらう側)の方が年収が高い場合があります。例えば、離婚後、子は母と暮らしていて、母の年収が700万円、父の年収が600万円というケース。このような場合、もらう側の年収が高いからといって、支払う側(義務者)の負担が...
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