専門家ならではの信頼できる情報を発信するページです。
また、当事務所をより知っていただくため、実際の事件の解決までのアレコレや、
相手方・裁判所に送った書面なども、守秘義務やプライバシーに配慮した上で、
分かりやすくご紹介できればと思っています。
閑話休題
その昔20代の若かりしころ、大阪地裁の5刑(ゴケイ)の左陪席裁判官でしたから、(イチケイのカラスの黒木華さんのポジションです。こんなに美しくはありませんが・汗)それを知る方々に、「イチケイのカラス見てるよ」とお声掛けいただくのですが…私は見ておりません。申し訳ない。なんだか恥ずかしいのと、現実の法慣習と異なったりして、それが気になってストーリーに入り込めないので、あえて拝見しておりません。すみません。ロンバケ、ラブジェネからのHEROで(木村拓哉さんを追いかけた過去がバレバレです...
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交通事故
その2の続きです。治療費打ち切りへの対応症状固定というのは、「治療効果が見込めない状態」をいいますから、逆にいえば、治療により症状が改善すれば、症状固定時期ではないということになります。そこで、症状が改善しているか、症状改善の見込みがあるかを明らかにして、保険会社等と交渉していくことになります。当事務所では、担当医に直接面談し、最近まで症状が改善傾向にあるかや、今後治療を続ければ症状改善の見込みがあるかなどをお尋ねしたり、当事者の方からの聴き取りをするなどして、証拠化...
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最近のニュースについて
最近よく目にする「解決金」ですが、中身としては、損害賠償金、借金の返済+利子分、財産分与、慰謝料、迷惑料、口止め料、手切れ金など、その趣旨は様々です。趣旨や目的に理屈をつけ難いから(つけてしまうと、払いにくかったりもらいにくかったり)、「解決金」という名前にしてお金をやり取りすることは、法律の世界では多々あります。弁護士が「では、解決金として借金相当額を払いましょう」と提案したり、「中身は損害賠償ですが、名目を解決金にしましょう」「不貞の慰謝料あるいは手切れ金として、解決金をも...
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閑話休題
津むらさんに行ってきました。裁判所移転前、事務所が近くでしたので、ランチなどでお世話になることがありました。裁判所が六本松に移転(事務所も移転)してから、ランチに行くことが難しくなり、久しぶりに家族で行きました。娘その1がお魚苦手なんですが(苦労しています)、たくさんのお魚を大変美味しくいただきました。大将ご夫妻のお人柄、お料理へのお気持ちには、感服します。コロナ禍でご苦労もあるかもしれませんが、基本個室、安心してうかがうことができました。子ども連れにも、臨機応変快く対応し...
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