専門家ならではの信頼できる情報を発信するページです。
また、当事務所をより知っていただくため、実際の事件の解決までのアレコレや、
相手方・裁判所に送った書面なども、守秘義務やプライバシーに配慮した上で、
分かりやすくご紹介できればと思っています。
労働事件
昨日、町長によるセクハラ等調査についての会見報道を目にしました。セクハラ・パワハラ・モラハラなど、いわゆるハラスメントについては、どこからが違法になるか、判例等が構築されてきています。とはいえ、違法でなくても、人を不快にさせたり、職場関係や人間関係の障害となることは多々あります。どうしたらハラスメントを防げるのか。行動規範【どう行動すべきか】を考えてみました。男性と女性上司と部下先生と生徒先輩と後輩兄と弟夫と妻年長者と若者 など、今は前者が立場が上・敬いなさいと...
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労働事件
新型コロナウイルスは落ち着いたようにみえます。一方で、急に忙しさを増した業種、インフルエンザ等の猛威によって大変な医療関係など、世情によって、雇用の問題も影響を受けているように見受けられます。急な人員の交代や過重労働など、通常業務以外に更に問題が起きた際、ご相談いただけると、早めに円滑に解決することもあり、少しでもご負担を減らせることがあります。当事務所は、雇用者側・労働者側、特段どちらかに制限を設けておりません。(例えば、会社の顧問業務も、あるいは個人の労働問題も、どちらもお...
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労働事件
会社を経営していくとき、「人」の問題は避けては通れません。解雇の問題も起こりますので、その場合に備えて、・就業規則や退職金規程の準備・いざ解雇する場合の、合理的理由や相当性の検討について、普段から、社労士さんや弁護士と連携するとスムーズなように思います。当事務所でも、顧問会社様から、解雇できるか?や、解雇が念頭にある場合の、適正な手続について、日常的にご相談いただいています。一つ例を挙げます。とある会社様で、日常的な勤務態度に問題があり、他の従業員を困らせている従業員が、...
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労働事件
昨年の12月から翼法律事務所に加入した弁護士の松本です。私は、以前司法書士法人に勤務していたことがありますが、そこでは主に過払金請求や借金問題、未払い残業代請求についての業務に携わることが多かったです。法人として、当時、多くの未払い残業代請求のご相談をいただいておりましたが、相談者が未払い残業代請求をしたいとのきっかけで相談している場合でも、そこには単なる残業代の未払いの問題だけではなく、不当解雇、退職勧奨、パワハラ、セクハラ、退職金未払いなど幅広くかつ奥深い問題が存在していることも少なく...
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