閑話休題
当事務所が六本松に移転してきた理由
本日の六本松・九大跡地の写真です。
六本松にはその昔九州大学教養部(1~2学年)の学び舎がありました。
それが九大全体の糸島への移転に伴って壊され、もう何年も空き地となっていました。
そこに、数年後、裁判所・検察庁・弁護士会が移転してくることになりました。
また、併せて、マンションと商業施設も建設されます。
写真は、建設中のマンションです。
当事務所は、裁判所等の六本松移転に少し先立ち、
赤坂地区から移転してきました。平成25年のことです。
当事務所の弁護士には、幼いころから六本松周辺をウロウロしたり
(「モリタ」に通っていました。)、今子育てしている者もいます。
九大がなくなってすごく寂しい風景に変わっていた六本松ですが、
写真のように工事が始まり(マンションは全戸完売だそうです。)、
人も街も、活気づいてきました。
このような六本松で、当事務所も一緒に成長していけたら嬉しいです。
六本松と共に―
とても良い言葉だと思っています。