専門家ならではの信頼できる情報を発信するページです。
また、当事務所をより知っていただくため、実際の事件の解決までのアレコレや、
相手方・裁判所に送った書面なども、守秘義務やプライバシーに配慮した上で、
分かりやすくご紹介できればと思っています。
当事務所からのお知らせ
あけましておめでとうございます。昨年後半コラムのアップが滞ってしまいましたが、無料相談会は変わらず開催しておりますし、ありがたいことに、たくさんのお問い合わせ、ご依頼もいただきました。本当にありがとうございました。今年も引き続き、「目の前のその方のために」何ができるか、ありふれた言葉とはなりますが、ウォームハート&クールヘッドで、小さな一歩も大きな一歩も、常によく考えて努力を重ねていきたいと思います。事務所一同、心から、本年もよろしくお願い申し上げます。
詳細はこちら
当事務所からのお知らせ
朝晩は涼しい風になりました。予約から困難な自治体もある中、ありがたいことに福岡市ではスムーズで、事務所一同、そしてその家族(接種可能な年齢)も、全員2回のワクチン接種が終わりました。もちろん強制するものではないですが、確認したところ、全員が終えていました。引続き、消毒、換気、パーテーション等感染対策を続けますが、ご来所の際には少しだけ安心して来ていただけるかなと、ご報告でした。少しでも早い収束を祈り、陰ながら行動したいと思います。
詳細はこちら
お金の問題
(1)の続きです。お金(貸金)を返してほしい場合で、弁護士を立てた方がよいおおよその目安として、 30万円を超える貸金で、回収可能性が高い場合といえます。なお、弁護士費用がかかっても返金を求めたいとか、筋を通しておきたい、という場合もありますので、その際は、経済的には得はしないかもしれないことを説明の上、お受けしております。上記金額は、あくまでも経済的な観点での目安です。3 回収可能性の判断回収可能性が一番悩ましいところです。 貸した相手の勤務先、預貯金口座などが判...
詳細はこちら
お金の問題
どのような場合に、貸金の返還を弁護士に依頼すべきでしょうか?ご相談を受けていると、「弁護士に依頼するような事案かどうか分からなかった」といった声をしばしば耳にします。貸金返還の場合でいうと、結論からいえば、証拠や請求金額と回収可能性との兼ね合いで決まってくるのではと思います。1 証拠について やはり、何といっても証拠が一番大事です。 契約書があるか、契約書がなくても、送金記録や領収書があるか、返金を求めていたり、返済を待ってほしいといったやりとりがメールやSNSの中で...
詳細はこちら